2010.07.08
日本には季節折々の風情がありますがこの夏の一つの風情として、教室では「夏の音”window chime”」を子どもたちと制作しています。
上部にくる丸木からは木の香りがほのかにします。しかし、色をつけたりするので一瞬の嗅覚へのごちそうです。はい。今回も子どもたちの手は絵の具まみれです(笑)
木をやするのにはなれている子どもたち、今回はアルミパイプを棒やすりでこするのにも挑戦です。
柔らかいアルミはすぐにやすれるので、子どもたちもやすりがいがありそうです。黙々とやするため教室は一瞬とてもしずかに。いや〜集中してる姿は、いつみても素敵です。がんばれ〜。
風をあてるための下にぶら下げる部分はモビール風に、絵を吊るしました。
上部の木にテグスで吊り下げ完成!!チリンチリ〜ン優しい音が響きます。この音が子どもたちにとって、夏の思い出の一つになるのかもしれませんね〜。
今年も楽しい楽しい夏でありますよに。