2010.02.07
ぐしゃぐしゃ描きやなぐり描き(沢山した方が手の働きが発達するみたいですよ)、丸らしきものをものや人にたとえたお話描き(黙ってうんうんと聞いてあげるだけでこどもの表現力がぐうんと成長するみたいですよ)を終えて、やがて丸に目が付き口が付き足がはえた頭足人間などを描くようになります。
そして、5歳になるころ、見たり聞いたり想像したりしたことを様々な形として表現できるようになります。
なので、この時期の子供の絵は本当に奇想天外的に興味深い面白さがあります。
まだ産まれてたったの5年。言葉を文にしてしゃべれるようになって2年ほどでしょうか。
きっと絵には言葉にはできないけど意味があり、それを上手く伝えられない時もあるでしょう。
そのうち、これはね・・・と自ら教えてくれる時期が来るまで楽しみに待とうと思います。
夢中にartをしている姿は本当に嬉しい光景です。
この時間は、どんなに汚れても許されるしね(笑)